ダグラス オイルライター フィールド L 真鍮

「DOUGLASS オイルライター フィールドL Made in Japan」は、日本の職人が1/100mm単位の精度で手作りした、アウトドアに最適なオイルライターです。真鍮ボディの温かみと重量感が特徴で、上質な素材で仕上げられています。

1/100mm単位の精度で製造されることにより、使用者に高い満足感をもたらします。真鍮製のボディは使い込むほどに味わいが増し、使うほどに愛着が湧いてくるライターです。

ライター本体下部には予備のオイルタンクと火打ち石が備え付けられており、アウトドアでの使用に便利。川や海など自然の中で頼りになる相棒として活躍します。

DOUGLASS オイルライター フィールド L ブラスは、アウトドア愛好家やクラフトビールや葉巻に最適なギフトです。日本製の真鍮製オイルライターで特別な日を演出してみませんか?

フィールドLブラス

• モデル: フィールド L
• 原産国：日本製
• JAN: 4902006847497
• 単品サイズ・重量: 23.3×15.4×71.9 mm / 55 g

ダグラス（日本製）

伝説の名作が日本で蘇る
アメリカの創造性と職人の技から生まれたダグラスライターが、日本の先進的な技術と職人の技によって現代に蘇りました。

歴史
時代の変化に逆らったライター
1926年にアメリカで誕生したダグラスライターは、おそらくこれまで多くの人に知られていなかった製品です。歴史に名を残し続けてきた有名ブランドとは異なり、残念ながらダグラスライターの歩みは短く、その可能性の半ばで会社は廃業しました。

しかし、歴史はしばしば傑作を見落としますが、ダグラスのライターも例外ではありません。その高い職人技と品質にもかかわらず、何十年も忘れ去られていました。
アメリカの有名な小売業者であるシアーズ・ローバック社の 1927 年のカタログによると、ダグラス ライターの価格は 5 ドルでしたが、同じカタログに掲載されている他のライターはわずか 69 セントで販売されていました。この著しい価格差により、ダグラス ライターはユーザーにとってステータスの象徴となりました。
1920 年代から 1930 年代にかけてのアメリカは、産業が急速に発展し、大量生産が当たり前となった時代でした。しかし、オリジナルのダグラス ライターを分析すると、そこに埋め込まれた技術の多くは、今日でも大量生産では再現が難しいことがわかります。それは、あらゆる意味で、純粋な職人技から生まれた製品でした。

ダグラス フィールド L ライター
生の金属が持つ独特の風合いとダグラスのクラフトマンシップのDNAを受け継いだ高精度モデル。